Japanese | |
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Title | 第49回日本循環器学会に出席して |
Subtitle | 関連学会印象記 |
Authors | 矢部喜正* |
Authors(kana) | |
Organization | *東邦大学循環器診断センター |
Journal | 循環制御 |
Volume | 6 |
Number | 2 |
Page | 173-174 |
Year/Month | 1985/ |
Article | 報告 |
Publisher | 日本循環制御研究会 |
Abstract | 日本循環器学会学術集会は, 文字通り循環系医学のbiggest eventとなっています. 今年度は第49回日本循環器学会総会として東京女子医大心研教授広沢七郎会長の下, ここ東京にて去る3月28日より30日までの3日間京王プラザホテルにおいて開催されました. 私も会員の一人とし出席, 演題発表を行ないましたが今回は本学術集会の印象と心臓分野のハイライトについて2, 3の考えを紹介したいと思います. 先ず本学会の背景について述べますと, 会員総数は8000名であり, その構成は日本循環器学会関東甲信越, 東北, 北海道, 東海北陸, 近畿, 中国四国及び九州の7ブロックから成っています. その外サテライトとして, 日本心電図学会学術集会, 国際心臓研究学会日本部会, 心臓ペーシング研究会, 高血圧成因カンファランス等があり, 機関誌にはJapanese Circulation Journalがあります. 本総会には約5000名という会員, 関係者が参集し大変熱気溢れる活力に満ちた学術集会でありました. |
Practice | 基礎医学・関連科学 |
Keywords |