Japanese
TitleCardiovascular Pharmacology of the Prostaglandins
Subtitle新着紹介
AuthorsHerman A.G., Vanhoutte P.M., Denolin H., Goosens. A.
Authors(kana)
OrganizationRaven Press
Journal循環制御
Volume6
Number2
Page189-190
Year/Month1985/
Article報告
Publisher日本循環制御研究会
Abstractプロスタグランデンに関する研究はまさに日進月歩であり, サムエルンンらがこの分野での貢献によりノーベル賞受賞にかがやいたのも記憶に新らしいところである. プロスタグランデンが生体のホメオスターシス, 血管平滑筋緊張, 微少血栓形成, 動脈硬化など循環調節全般に大きくかかわっていることが知られるようになった. とくに1970年代中頃からのトロンボキサンA2, プロスタサイクリンの分離同定がなされてから循環器疾患でのアラキドン酸代謝の調節を治療手段にとり入れようとする試みがいろいろなされている. 本書はベルギーのアントワープ大学で開催されたシンポジウムをまとめたもので, 循環の分野を幅広くとらえてプロスタグランデンの薬理をとりあつかっている. 大きく7部からなっていて1部はプロスタグランデン(PG)の合成, 代謝が主題でこのシンポジウムのオーガナイザーであるHerman(アントワープ大薬理学)がPGの命名の歴史, 生合成, 代謝について解説し, Salmonがアラキドン酸代謝の阻害に関しこれが生体にとって有利かどうかも含めて総論的にphospholipase活性の抑制, cycloxygenaseの抑制, lipoxygenaseの抑制, thromboxane合成酵素の抑制, prostacyclin合成酵素の抑制と別けて解説してある.
Practice基礎医学・関連科学
Keywords

【全文PDF】