Japanese
Title心拍出量とafterloardを考える
Subtitle特集-第6回循環制御研究会記録 IV. シンポジウム「心拍出量とAfterloadを考える」
Authors田中義文*
Authors(kana)
Organization*京都府立医科大学麻酔科
Journal循環制御
Volume6
Number3
Page285-290
Year/Month1985/
Article報告
Publisher日本循環制御研究会
Abstract「はじめに」心臓や大血管系の手術に際し, われわれ麻酔医は心拍出量と血圧をモニターしつつ循環管理を行っている. ところが, これらの測定値から, いざ, 循環動態の評価となると, その評価基準は各麻酔医の循環の把握の仕方や経験にもとづき, かならずしも同じ結論を得る訳ではない. 本シンポジウムの主題は日頃心臓麻酔を経験されている先生方より, その考え方を御発言下さるようにお願いした. 内容は, 心臓のポンプ作用と心不全について, 麻酔薬の循環に及ぼす影響, 薬剤療法(肺循環およば体循環), beat by beatでの循環動態の評価法, そして循環血液量の調節機構と循環の全貌を包括し, 各分野での最新の情報を得ることが出来た. 以下の節では, このシンポジウムの主題にそって, 心臓と血管系の相互作用について考察したい. 「PreloadとAfterload」Katz A.1)は, 心拍出量を規定する因子に1. 心拍数, 2, 刺激伝導系, 3. 心筋収縮力, 4. preload, 5. afterloadをあげている.
Practice基礎医学・関連科学
Keywords

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