| Japanese | |
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| Title | 第9回ショック学会(アメリカ)印象記 |
| Subtitle | 関連学会印象記 |
| Authors | 岡田和夫 |
| Authors(kana) | |
| Organization | 帝京大麻酔科 |
| Journal | 循環制御 |
| Volume | 7 |
| Number | 3 |
| Page | 875-877 |
| Year/Month | 1986/ |
| Article | 報告 |
| Publisher | 日本循環制御医学会 |
| Abstract | ショック学会(The shock society)はアメリカのショック研究者が学際的な討論の場を持つことを目的として1978年に第1回の学術集会を持ったのがはじまりである. アメリカの国内学会でありながらアメリカの名前がつかないのが奇妙だなと思われる. この学会誌として“Circulatory shock”があることはすでに知られていることだと思う. 第1回の1978年の会長はシカゴのSchumer教授であるが, 以後の会長は生理, 外科などに広くわたっている. 1982年の第5回までの発表論文は「Advances in shock research」シリーズにまとめられていたが, それ以後は赤字のためか中止になっている. abstractは前述のCirculatory shockに掲載される形式になっている. 学会としてはこじんまりした規模でリゾート地で開催されるようになっている. 写真1は会場のCamelback Innを示す. |
| Practice | 基礎医学・関連科学 |
| Keywords | |