Japanese
Title脈波型(パルス)オキシメータ:各機種の比較検討
Subtitle機器紹介
Authors今井真, 真尾秀幸, 山崎潤, 水嶋雅子, 劔物修
Authors(kana)
Organization北海道大学医学部麻酔学教室
Journal循環制御
Volume7
Number3
Page891-896
Year/Month1986/
Article報告
Publisher日本循環制御医学会
Abstractはじめに 動脈血の酸素分圧を無侵襲的かつ連続的に反映・測定するものとしては経皮酸素分圧計が普及している. 同様に酸素飽和度に関しては, Wood型あるいは多波長型オキシメータが従来から用いられていたが, 較正に時間を要したり毛細管血を動脈化するため局所を加熱するなどその臨床使用にはいくつかの問題点があった. 近年, これらの問題点を解決すべく脈波型オキシメータが開発・臨床応用されている. 本装置の原理は, 測定部を透過した光の強度が心臓の拍動に同期して変化することを利用して動脈血のみの光吸収を求めるものである. 現在では, 数社から種々の機種が発売され麻酔科領域のみならず, 各科での臨床および研究に使用されその評価は極めて高い. しかし, 報告の多くは, in vitroのSaO2との相関をみたものであり1-8), 呼吸・循環系の変化がとくに大きいと思われる手術中での, 使いやすさ, 信頼性などを比較検討した報告はほとんどない9).
Practice基礎医学・関連科学
Keywords

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