Japanese
Title極微弱発光測定装置(ケミルミネッセンスアナライザー)
Subtitle機器紹介
Authors山本文雄*, 伊原郁夫**, 田中一彦*, 吉田成彦*, 村下十志文*, 川副浩平*, 藤田毅*
Authors(kana)
Organization*国立循環器病センター, 心臓外科, **国立循環器病センター, 脳神経外科
Journal循環制御
Volume8
Number1
Page131-132
Year/Month1987/
Article報告
Publisher日本循環制御医学会
Abstract近年, 極微弱発光を測定する技術が開発され, 生体の病的変化と結びつけられ論じられようとしている. 例えば, 癌患者の血液や糖尿病, 高脂血症の患者の血液1)において, この極微弱発光は強く, この仕組の解明に今尚かなりの心血が注がれている. そもそも, この極微弱発光の生化学領域への応用は, この分野のパイオニアである東北大の稲場文男教授によって開始され, 数多くの生体の不思議な現象の謎を解く手がかりを与えてくれた様である. 我々は, この極微弱発光計測がどの様になされるか専門的知識を持たないが, 文献的に知り得た知識を紹介すると共に, 心臓外科領域の問題との関連においてこの極微弱発光計測装置を紹介する. 生体膜の構成成分であるリン脂質は, リノール酸, アラキドン酸などの高度不飽和脂肪酸を多く含むため, 過酸化反応を受けやすく, この過酸化脂質由来の障害が近年注目されてきた. この過酸化脂質の測定法は大きく4つに大別できる. すなわち, TBA法, ガスクロマトグラフィー法, 酵素法, そして化学発光法である.
Practice基礎医学・関連科学
Keywords

【全文PDF】