Japanese
Title第3回 Antwerp−La Jolla―京都 心機能に関する研究会
Subtitle関連学会印象記
Authors谷口興一
Authors(kana)
Organization東京医科歯科大学第二内科
Journal循環制御
Volume8
Number2
Page283-291
Year/Month1987/
Article報告
Publisher日本循環制御医学会
Abstract第3回アントワープ・ラホイヤ・京都・心機能に関するresearch conferenceが, 今年6月12日(金)〜6月14日(日)の3日間, 京都市のミヤコホテル・瑞穂殿ホールで開かれた. 今回のテーマはMyocardial ischemia:Current status and future direction, 出席者は約150人ということであった. 外国からの参加者は約30人で, アメリカ合衆国, イギリス, オーストラリア, オランダ, スイス, デンマーク, 西ドイツ, ベルギーの8ヵ国にわたっている. 第一日(6月12日)は, 午後3時から参会者の登録が始まり, 前夜祭として, 夜8時からセミナーが開かれた. 河合忠一会長(京都大学第三内科教授)のopening remarksに幕を開け, John Ross Jr. 教授(La Jolla, U.S.A)とDirk L. Brutsaert教授の司会の下に, Current status of myocardial ischemiaについて, 遅くまで活発な討論が行われた. 第二日(6月13日)は, 朝8時から参会者の登録が行われ, 8時30分から前日と同様に河合忠一会長のOpening remarksと共に研究会が始まった.
Practice基礎医学・関連科学
Keywords

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