Japanese | |
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Title | 血管カテコールアミン受容体 |
Subtitle | 第9回 麻酔科領域における臨床薬理学講座記録―血管の収縮― 講演 |
Authors | 辻本豪三 |
Authors(kana) | |
Organization | 山梨医科大学薬理学教室 |
Journal | 循環制御 |
Volume | 8 |
Number | 3 |
Page | 335-347 |
Year/Month | 1987/ |
Article | 報告 |
Publisher | 日本循環制御医学会 |
Abstract | 座長(岡田) 第1席のお話を山梨医科大学薬理学教室の辻本豪三先生にお願いいたします. プロフィールをご紹介させていただきますと, 辻本先生は昭和28年に誕生され, 昭和53年北海道大学医学部をご卒業になり, 54〜55年と東京女子医科大学脳神経センターで研修され, その後55〜56年と国立医療センターの臨床薬理部門で石崎先生といわれるファルマコキネティックスに関する日本の大家のもとにおられ, その後56年〜59年, スタンフォード大学の内科臨床薬理のfellowとして留学し, 59年から現在まで山梨医科大学薬理学教室の助手として勤務していられます. 私も先生のお仕事を全部網羅しているわけではありませんが, 心循環器系の薬理の研究, 特に細胞膜における神経伝達部門, ホルモン等の刺激伝達機構に関する研究を中心に精力的になさっている若手の研究者でございます. では, この演題にある「血管カテコールアミン受容体」ということで辻本先生にお話を伺おうと思います. よろしくお願いいたします. |
Practice | 基礎医学・関連科学 |
Keywords |