Japanese | |
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Title | 脳蘇生国際シンポジウム(International symposium on brain resuscitation) |
Subtitle | 関連学会印象記 |
Authors | 岡田和夫 |
Authors(kana) | |
Organization | 帝京大麻酔科 |
Journal | 循環制御 |
Volume | 9 |
Number | 4 |
Page | 537-538 |
Year/Month | 1988/ |
Article | 報告 |
Publisher | 日本循環制御医学会 |
Abstract | 山口大麻酔科武下教授が主催されて国内, 国外の基礎, 臨床の各分野にわたってトップレベルの研究者が集って持たれたシンポジウムで, 昭和63年10月31日〜11月2日の3日間にわたり宇部市で開催された. このシンポジウムは本邦での脳死に関する研究班が厚生省で組織され武下教授が班長としてまとめてこられたことを土台にして, 今回のシンポジウム開催となった由でまことに時宜にかなった催しであった. スエーデンのSiesjo教授をはじめMayo clinicのMilde, Yanagihara博士, Max−Planck研究所のPaschen博士, Bullock博士(Glasgow)など錚々たる参加者が十ヵ国近くからあり, 国内でも脳外科, 神経内科, 整形外科, 救急, ICU, 麻酔科などの臨床各科の他に薬理, 神経生理などの基礎分野からの参加者もみられ, 学際的且つ国際的なニュアンスに満ちた会であった. |
Practice | 基礎医学・関連科学 |
Keywords |