Japanese
Title小児心疾患周術期管理
Subtitle特集(座長のまとめ)
Authors宮坂勝之*
Authors(kana)
Organization*国立小児病院麻酔科
Journal循環制御
Volume12
Number4
Page651-653
Year/Month1991/
Article報告
Publisher日本循環制御医学会
Abstract「はじめに」毎年約3000例の先天性心疾患が治療され, その約2/3が年間100例以上の症例を有する小児医療専門施設で行なわれるが, 残りの1/3の症例は全国に散ばる大学付属病院等で取り扱われている. 先天性心疾患の治療には, 長期に渡る治療計画の作成, 病態を考慮した手術計画, 術後管理など, 術前から術後に至るチーム医療など, 一貫した治療体系が必須であるが, 一般総合医療施設ではそうした治療に参加する機会は少ないし, こうした学会等で先天性心疾患患者の周術期管理全体が論じられることは極めて稀である. そこで, このシンポジウムは, 特に小児専門施設以外の医師にとって, 居ながらにして最近の小児心疾患周術期管理の動向を把握できる, いわばミニリフレッシャーコースレクチュアを目指し, 術前, 術中, 術後管理の要点の幾つかを, 小児内科, 麻酔科, 心臓外科, 集中治療科, 基礎生理学の様々な側面から討論していただいた. 各演者の発表および質疑応答の要点は以下の如くであった. 「術前患者評価」国立循環器病センター小児科の小野安生先生には, 特に新生児乳児期の術前患者評価, 手術適応の考え方等をまとめていただいた.
Practice基礎医学・関連科学
Keywords

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