Japanese | |
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Title | 1992年アメリカ麻酔学会(ASA)印象記 |
Subtitle | 関連学会印象記 |
Authors | 岡田和夫 |
Authors(kana) | |
Organization | 帝京大学医学部麻酔科 |
Journal | 循環制御 |
Volume | 13 |
Number | 4 |
Page | 676-678 |
Year/Month | 1992/ |
Article | 報告 |
Publisher | 日本循環制御医学会 |
Abstract | ASAは毎年1万人以上の参加者のあるマンモス学会であるが, 去年のサンフランシスコの学会には1万6千人余が集ったとのことである. 今年は10月17日から21日までニュー・オルリンズで開催された. ここのコンベンション・センターは広大で日本では比較できる施設はないと思える. 写真1はその入口の写真を示した. 3年前ぐらいからASAの傾向が変り臨床重視の姿勢から基礎的研究も積極的に採用するようになったとのことであるが, この影響か日本人のASAに発表したいという熱意が高まったためか日本からの演題が非常に増えているのが目立った. 最初の2日間はリフレッシャー・コースでこの内容をまとめた本が毎年出版され, 日本の医局で抄読会などでかなり利用されているときいている. 今回のリフレッシャー・コースも2日間びっしり午前3単位, 午後3単位でしかも同時に7会場で開催されるので同じ時間帯に聴きたい内容があるとどちらを選ぶかに迷うことがあった. |
Practice | 基礎医学・関連科学 |
Keywords |