Japanese
Title討論「循環制御」シンポジウム 無症候性心筋虚血の治療をめぐって
Subtitle特集 シンポジウム =無症候性心筋虚血の治療をめぐって=
Authors川久保清*1, 栗田明*2, 大津文雄*3, 甲谷哲郎*4, 深見健一*5, 本宮武司*6, 岸田浩*7
Authors(kana)
Organization*1東京大学医学部保健管理学, *2防衛医科大学校第1内科, *3日本医科大学多摩永山病院内科, *4北海道大学医学部循環器内科, *5岩手医科大学第2内科, *6都立広尾病院循環器科, *7日本医科大学第1内科
Journal循環制御
Volume14
Number1
Page34-40
Year/Month1993/
Article報告
Publisher日本循環制御医学会
Abstract[岸田(司会:日本医科大学第1内科)]どうもありがとうございました. それでは総合討論に入りたいと思います. 今日は非常に盛りだくさんなテーマでお話しいただきました. 総合討論を少し盛り上げるために, 最初にこちらの方から幾つかディスカッションのテーマを用意して, それで最後に残った時間でもってフロアの先生方からご質問をいただくような形式にしてはどうかと思います. 前半の話しは, どちらかというとmedical treatmentで, 後半はinterventionの治療が入ってまいりましたけれども, 最初の川久保先生のお話では, CohnのI型の治療, あるいはその対策ということでありましたけれども, 川久保先生, 一般的にCohnのI型の場合のsilent ischemiaの頻度というのは健常人の中では大体どれぐらいの頻度で見られるとお考えですか, 先生は今日はDMのお話しだったと思うのですけれども….
Practice基礎医学・関連科学
Keywords

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