Japanese
Title血行動態からみた運動能
Subtitle特集 シンポジウム [I] 運動能から見た心不全〈第2回循環器セラピューティックフォーラムから〉
Authors富谷久雄, 斉藤俊弘, 滝沢太一, 稲垣義明
Authors(kana)
Organization千葉大学第3内科
Journal循環制御
Volume14
Number4
Page431-433
Year/Month1993/
Article報告
Publisher日本循環制御医学会
Abstract「はじめに」慢性心不全患者の運動能を規定する因子については多くの議論がなされている. 心血行動態は, そのなかで主要な因子のひとつと考えられる. 今回, 心血行動態からみた運動能について陳旧性心筋梗塞症27例を対象に運動負荷試験を施行し検討したので報告する. 「対象と方法」対象は狭心症を有さない陳旧性心筋梗塞症のうち運動負荷タリウム心筋シンチグラフィにて再分布の見られない欠損を有する男性27例である. 年齢は54±9歳(33〜68歳)であった. 梗塞部位は前壁が17例, 下壁が5例, 前壁+下壁が5例であった. 全例, 胸部X線写真にて肺野に異常を認めず呼吸機能(%肺活量, 1秒率)も正常であった. 運動負荷は定量負荷型臥位自転車エルゴメーターを用い, 1.0Watt/kgより開始, 4分ごとに0.25Watt/kgずつ増量する多段階漸増負荷法で行なった. 運動中, 血圧, 心拍数, 肺動脈圧を1分ごとに, 心拍出量, 左室駆出分画を4分ごとに測定した.
Practice基礎医学・関連科学
Keywords

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