Japanese | |
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Title | 第66回 American Heart Association's Scientific Sessions 印象記 |
Subtitle | 関連学会印象記 |
Authors | 菅弘之 |
Authors(kana) | |
Organization | 岡山大学医学部第2生理学教室 |
Journal | 循環制御 |
Volume | 14 |
Number | 4 |
Page | 563-564 |
Year/Month | 1993/ |
Article | 報告 |
Publisher | 日本循環制御医学会 |
Abstract | 米国心臓協会(AHA)の1993年度学術集会のNamed Lecture(冠講演)の1つであるPaul Dudley White International Lectureの本年度の講演者として招待されたのを機会に, 5年振りに本会に参加したので, 1993年11月7−11日の会期を通じての印象を述べてみたい. 本会は年々規模が大きくなり, 本年度は世界77カ国から3万人強の参加者を得て, ジョージア州アトランタ市の中心部にある世界会議センターで開催された. 発表演題は3561件であったが, これは応募演題11336題の内から選びだされたものであり, 採択率が31%と厳選されたものである. 応募演題の半分が米国内から, 他の半分が外国からのものであり, その内日本からのものが, 1番多く, 次いでドイツからとのことであった. 日本を含め, 米国外からの応募が年々増加しているとのこと, 日本の善戦に嬉しくなった. |
Practice | 基礎医学・関連科学 |
Keywords |