Japanese
Title第22回日本救急医学会印象記
Subtitle関連学会印象記
Authors劔物修
Authors(kana)
Organization北海道大学医学部麻酔科
Journal循環制御
Volume15
Number4
Page622-622
Year/Month1994/
Article報告
Publisher日本循環制御医学会
Abstract1994年11月3日(木)から11月5日(土)の間, 東京(京王プラザホテル)において開催された. 会長は帝京大学救命救急センターの小林国男教授が務められた. 日本救急医学会は, 外科, 内科, 麻酔科, 行政と各分野から救急医療に関する会員が一同に会する, 極めて学際的な学会である. したがって, 発表, 討論されるテーマも多岐にわたっている. 今回は会長の意向で「脳死と臓器移植」「救急医とプレホスピタルケア」というテーマのシンポジウムに加えてscoringとoutcomeに関するインターナショナルシンポジウムが企画された. いずれのテーマも, 最近の救急医療におけるトピックスであり, 盛んな討論が行われた. パネルディスカッションは, (1)重症患者の代謝栄養管理, (2)心疾患の救命処置に過誤はないか, (3)重症呼吸不全に対する新しい換気様式, (4)胸腹部外傷の治療におけるcontroversy, (5)septic shockの治療, が取り上げられていた. 一般演題は488題であり各臓器別, ショック・臓器不全, 急性中毒, DOA・蘇生, 災害医学, 医療体制など, 救急医療の総てのテーマを包括していた. 8題の教育講演が持たれ, 各分野の演者のライフワークに関連するテーマであり, 参加者を魅了していた.
Practice基礎医学・関連科学
Keywords

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