Japanese
Title第43回 米国核医学会に出席して
Subtitle関連学会印象記
Authors外山卓二
Authors(kana)
Organization群馬県立循環器病センター循環器内科
Journal循環制御
Volume17
Number3
Page429-429
Year/Month1996/
Article報告
Publisher日本循環制御医学会
Abstract第43回米国核医学会はコロラド州, デンバーにて6月3日から6日までの4日間行われた. デンバーへはサンフランシスコ経由で日本から約12時間の, 残雪のあるロッキー山脈を眼下に見ながらの飛行であった. 時差は約16時間で日本での起床時間が就寝時間にあたり, 風邪を引いていたためか時差をもろに感じた. 一般演題1434題のうち心臓核医学関係は約200演題ほどであった. 私は6月3日の初日の最初のセッションの2番目で, まだ時差ボケの中, 慣れない英語で発表した. 演題名は『拡張型心筋症のbeta-blocker療法におけるI-123Metaiodobenzylguanidine(MIBG)の有用性』で, 内容は拡張型心筋症に対するbeta-blocker療法の効果をACE阻害薬と比較した, 心エコー図から心機能をNYHA class分類で心症状を, さらに心臓交感神経機能を視覚的にI-123MIBG心筋グラフィを用い評価し検討した. beta-blocker療法はACE阻害薬より心機能および心症状の改善が良好であり, 心臓交感神経機能の回復に反映されるという内容であった. 約13分の発表後いくつかの質問を受け, 不十分ながら答えた. 日本からは他にも多数の演題が発表された.
Practice基礎医学・関連科学
Keywords

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