Japanese
Title第61回日本循環器学会学術集会印象記
Subtitle関連学会印象記
Authors安達仁
Authors(kana)
Organization群馬県立循環器病センター循環器内科
Journal循環制御
Volume18
Number2
Page275-276
Year/Month1997/
Article報告
Publisher日本循環制御医学会
Abstract第61回日本循環器学会学術集会は1997年3月31日から4月2日の3日間, 東京女子医科大学附属日本心臓血圧研究所細田瑳一教授の会長のもと, 1997年春に新しく開場した東京国際フォーラムにて行われた. 会長講演, シンポジウム4題, パネルディスカッション3題, 記念講演3題, 外国人招請講演7題, 教育セッション3題と, 口述講演1076題, ポスター発表784題が発表された. さらに, 本年度から国際セッションが設けられ, 当学会が日本人以外にも大きく開放された記念すべき第一回の学会となった. 学術集会の参加者は1万人近くにおよび, 朝8時30分から夜20時30分まで活発な討論が交わされた. 筆者は運動負荷試験, 心臓リハビリテーションを専門としている関係上, その分野への出席で手一杯であった. 以下に筆者が出席できた領域の要旨を簡単に述べたいと思う. (1)運動負荷時の△VO2/△WR 国立循環器病センターと北海道大学循環器内科から△VO2/△WRの臨床的意義についての発表があった.
Practice基礎医学・関連科学
Keywords

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