| Japanese | |
|---|---|
| Title | コロンビア大学胸部外科 |
| Subtitle | 留学速報 |
| Authors | 甲元拓志 |
| Authors(kana) | |
| Organization | 岡山大学医学部心臓血管外科 |
| Journal | 循環制御 |
| Volume | 18 |
| Number | 4 |
| Page | 603-605 |
| Year/Month | 1997/ |
| Article | 報告 |
| Publisher | 日本循環制御医学会 |
| Abstract | 平成5年7月より8年9月まで3年2ヵ月の間, 最初の1年間はresearch fellow, 引き続きassociate research scientist(一応faculty)としてアメリカのコロンビア大学胸部外科へ在籍しました. コロンビア大学医学部College of Physicians and Surgeonsはニューヨーク州のマンハッタン島の西北, ジョージワシントンブリッジのたもとに位置しています(写真1). マンハッタンでは, ダウンタウンのワシントンスクウェアから始まって南から北へ1丁目, 2丁目とストリートの番号が増えていきますが, ロックフェラーセンターなどのあるミッドタウンが50丁目あたり, ハーレムは125丁目あたりになります. コロンビア大学の本学は116丁目にあり, 少し北にいくと歩くにもかなり緊張します. 病院(Columbia-Presbyterian Medical Center)はさらに北で168丁目になり, もはやほとんどの観光マップには載っていません. |
| Practice | 基礎医学・関連科学 |
| Keywords | |