Japanese
Title司会の言葉
Subtitle特集 第18回日本循環制御医学会総会シンポジウム(II)若手研究者シンポジウム
Authors細山田明義
Authors(kana)
Organization昭和大学医学部麻酔科
Journal循環制御
Volume19
Number1
Page4-4
Year/Month1998/
Article報告
Publisher日本循環制御医学会
Abstract谷口会長のご指名により, 信州大学小山教授と若手研究者シンポジウムの座長を務めさせていただいた. 本シンポジウムは, 会長のアイデアにより, 日常の臨床を通して, 循環器学に興味をもち研究されている, 新進気鋭の若手の研究者の皆様に演題を応募していただき, 発表したなかから, 優秀演題を選び, その研究発表者に対して優秀賞を差し上げるということであった. 優秀賞の決定には, 選任された数名の先生方に, 選定委員として発表会場で, 演題発表ごとに点数化していただき, それを集計して, もっとも点数の高い発表者に優秀賞を授与することとなった. 発表者は6名で, 各自, 発表時間15分, 討論時間5分で進行することにした. 前半3題を私が担当し, 後半3題を小山教授にお願いした. まず, 聖マリアンナ医大内科・鮫島先生は, 心筋梗塞回復期の運動処方に用いられるanaerobic thresholdレベル単一負荷によって起こる, 呼吸循環動態の変化について, 健常者を対照に比較検討され, 呼吸パターン, 換気当量, 血中ホルモン動態に差が生じることを述べられた.
Practice基礎医学・関連科学
Keywords

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