Japanese
Title弁膜疾患を合併した冠動脈疾患のCABG
Subtitle特集 第18回日本循環制御医学会総会ワークショップ1「Coronary Interventionの最前線」
Authors大野猛三, 道井洋吏, 大川洋平, 鈴木一周, 馬見知大, 佐々木昭彦, 杉木健司
Authors(kana)
Organization心臓血管センター北海道大野病院
Journal循環制御
Volume19
Number1
Page64-70
Year/Month1998/
Article報告
Publisher日本循環制御医学会
Abstract冠動脈疾患の外科治療は, 内科治療の拡大充実に伴い, 重症複雑化しており難渋する場合が多くなっている. 特に術前心不全(CHF)を主体としている症例に於いては, 弁膜疾患の合併している場合が多く, 適切な治療が手術成績や, その後の予後にも大きな影響を与えることになる. 今回, 弁膜疾患を合併した冠動脈疾患症例に対し, 弁・冠動脈同時手術を施行した症例につき検討を加えたので報告する. 「対象」当院にて1987年10月から1997年3月末までの9年6ヶ月間に1423例のCABGを施行した. 内訳は, 男性1064例, 女性359例で平均年齢は, 63.0才(男61.8才, 女66.0才)である. この中, 合併した弁膜疾患に対しCABGと同時に外科治療を行った79症例(5.6%)を対象とした. その内訳は, 男性49例, 女性30例で平均年齢は68.1才(男67.6才, 女69.0才)で全CABG症例に比し5.1才高齢となっている.
Practice基礎医学・関連科学
Keywords

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