| Japanese | |
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| Title | 第21回米国ショック学会印象記 |
| Subtitle | 関連学会印象記 |
| Authors | 岡田和夫* |
| Authors(kana) | |
| Organization | *帝京大学医学部麻酔科学講座 |
| Journal | 循環制御 |
| Volume | 19 |
| Number | 3 |
| Page | 418-419 |
| Year/Month | 1998/ |
| Article | 報告 |
| Publisher | 日本循環制御医学会 |
| Abstract | アメリカのショック学会は今年21回を迎えたがテキサス州サン・アントニオのハイヤット・レジェシー・リゾートで6月14日から17日まで開催された. 会長はベスイスラエル病院のFink教授であるが, 暑いテキサスで冷房の効いた部屋で3日半学問を堪能してきた. この学会は毎年行く度に分子生物学の手法を用いた研究がどんどん導入されていて感歎しているが, 今年もその流れは加速度的に増えていると思った. 朝は7時半から9時半までポスター, 9時半から12時までシンポジウム, 13時45分から15時15分まで15日はYoung investigator award session, 16日は午前のみ, 17日はワークショップ, 15時30分から17時30分まではミニシンポジウムが2枠ずつとホテルに缶詰になって勉強する集会であった. 周りは37℃の気温で草原のような場所で集中して学問できる雰囲気があった. 一般演題はポスターセッションのみで, 一般演題の中からピックアップしてミニシンポジウムが構築された. |
| Practice | 基礎医学・関連科学 |
| Keywords | |