Japanese
Title第35回日本臨床生理学会総会
Subtitle関連学会印象記
Authors安達仁*
Authors(kana)
Organization*群馬県立循環器病センター
Journal循環制御
Volume19
Number4
Page567-567
Year/Month1998/
Article報告
Publisher日本循環制御医学会
Abstract第35回日本臨床生理学会総会は秋晴れの中, 栃木県の那須で開催された. 獨協医科大学第1内科飯塚昌彦教授が会長であり, 会長代行の小川研一先生のもと盛大に執り行われた. 特別講演として日本生理学会名誉会長の吉村正治先生が, 前回の本学会会長の東京医科大学第2内科の伊吹山千晴教授司会のもとで「生体における重層的場の理論と臨床生理学」を講演された. シンポジウムとして「循環器疾患における血中BNP濃度測定の臨床的意義」が滋賀医科大学第1内科木下正彦先生と佐賀医科大学内科松尾修三先生座長のもとで, 「消化器病学における分子生理学の進歩」が濁協医科大学第2内科寺野彰先生と京都大学消化器内科千葉勉先生座長のもとで, 「肺血管原性肺高血圧症の病態と治療」が千葉大学医学部肺癌研究施設井上修二先生と獨協医科大学第1内科中元隆明先生座長のもとでそれぞれ執り行われた. また, パネルディスカッションとして「代謝・内分泌疾患における生理機能」が国立健康・栄養研究所井上修二先生と獨協医科大学内分泌内科笠井貴久男先生座長のもとで執り行われた.
Practice基礎医学・関連科学
Keywords

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