Japanese
Title第64回日本循環器学会総会・学術集会
Subtitle関連学会印象記
Authors稲垣正司
Authors(kana)
Organization国立循環器病センター研究所循環動態機能部
Journal循環制御
Volume21
Number2
Page212-213
Year/Month2000/
Article報告
Publisher日本循環制御医学会
Abstract第64回日本循環器学会は香川医科大学第2内科松尾裕英教授を会長として平成12年4月1日から4月3日に大阪国際会議場・リーガロイヤルホテルで開催された. 本会は, 国際セッション200題, 口述発表1081題, ポスター発表954題, 招請講演4題, シンポジウム4課題, パネルディスカッション4課題等という国内最大級の学会である. これだけの規模の集会を開催するにはおのずと開催可能な施設は限定されてしまう. 今回も開催地を香川から大阪に移しての開催となった. メイン会場となった大阪国際会議場はこの春に竣工されたばかりであり, 本会がそのこけら落としとなった. 本会の運営においては, 演題登録や査読がすべてインターネットを通じて行われるなど, 情報技術の活用が目立った. 一般口述発表でも, スライドの使用以外にパーソナルコンピュータの使用が認められており, これらのPC発表ではアニメーションやビデオ画像等が効果的に用いられており非常に印象深かった.
Practice基礎医学・関連科学
Keywords

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