Japanese | |
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Title | 第6回日本心臓リハビリテーション学会 |
Subtitle | 関連学会印象記 |
Authors | 安達仁 |
Authors(kana) | |
Organization | 群馬県立循環器病センター |
Journal | 循環制御 |
Volume | 21 |
Number | 4 |
Page | 460-461 |
Year/Month | 2000/ |
Article | 報告 |
Publisher | 日本循環制御医学会 |
Abstract | 2000年9月1日, 2日, 群馬県前橋市の群馬会館において, 群馬県立循環器病センター院長谷口興一会長の下, 第6回日本心臓リハビリテーション学会が開催された. 参加者は約500人で, 地方で行われる学会としては大変にぎやかな学会であった. 学会行事は多彩で, 学術的な催し, 群馬県ならではの行事, そして運動療法実践にすぐに役立つ行事が各種催された. 会長講演は「心臓リハビリテーションとリハビリパーク」というタイトルで, 心臓リハビリテーションに必要な運動療法は, 屋内での自転車や器具を用いた運動療法ではなく, もっと開放的で気分の良い屋外型の運動療法を行うべきだとの提案を示した. そして, 群馬県立循環器病センターで現在建設中の寺沢川リハビリパークを紹介し, 21世紀の心臓リハビリテーション像を示した. 教育講演として, 心臓血管研究所の伊東春樹先生が, 「今, なぜ心臓リハビリテーションか」というタイトルで講演を行った. |
Practice | 基礎医学・関連科学 |
Keywords |