Japanese | |
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Title | 第37回日本臨床生理学会総会 |
Subtitle | 関連学会印象記 |
Authors | 小川研一 |
Authors(kana) | |
Organization | 獨協医科大学心血管・肺内科 |
Journal | 循環制御 |
Volume | 22 |
Number | 1 |
Page | 32-33 |
Year/Month | 2001/ |
Article | 報告 |
Publisher | 日本循環制御医学会 |
Abstract | 第37回日本臨床生理学会総会は奈良県立医科大学第一内科土肥和紘教授を会長として, 平成12年11月17, 18日の2日間に「なら100年会館」を会場として開催された. 本学会ホームページ(http://applphys.umin.ac.jp)によると, 日本臨床生理学会The Japanese Society of Apphed Pysiology(JSAP)は, 昭和45年4月9日に開催された第1回脈波研究会(吉村正治会長)を端緒とし, 昭和52年の第14回研究会より日本脈波学会に改称, その後, 昭和56年11月28日に日本脈波学会と臨床生理研究会を統合して, 第18回日本臨床生理学会となった. この学会の目的は, 臨床医学すべての領域をめぐる学際的研究ならびに各種疾患の病態生理学的研究を介して, 疾患の成因・機序・病態・治療・予防の解明をはかり, 併せて医学の進展に寄与することであると謳われている. 臨床医学の学会は昨今の専門化の流れのなかで高度に細分化してきており, この様な学際的学会は殆どなく, 非常にユニークな存在である. |
Practice | 基礎医学・関連科学 |
Keywords |