Japanese
Title司会の言葉
Subtitle特集 第22回総会シンポジウムI ショック病態と臨床の進歩
Authors岡田和夫
Authors(kana)
Organization帝京大学医学部麻酔科学教室
Journal循環制御
Volume22
Number3
Page167-167
Year/Month2001/
Article報告
Publisher日本循環制御医学会
Abstract「はじめに」循環制御学会に, ショックの主題でシンポジウムをまとめるように大下会長から依頼を受けた時, 筆者は感無量であった. 循環制御は麻酔科を中心にした学会である, ショックという主題に対して取り組むプログラムを, どう構成したら会員に興味を持ってもらえるかに考えをはせて頭を痛めた. 筆者はショック学会を日本で立ち上げ, アメリカのショック学会を目指して学会の質, 量の向上を目ざしたが, 志半ばで定年の時期を迎えて, 少しでもショック関連の分野の発表が聴衆にアピールできればと願ってこのシンポジウムを企画した. 世界のショックの進歩は日進月歩で, 小生の9年前に開催した国際ショック学会は, 当時は最先端の発表であったが, すでに古くなっている. ことにこの2, 3年の急速の進歩は, 研究者の新旧交代も急で, 分子生物学の手法, 知識が急速に取り入れられているのも, 他の学問と同じく軌を一にした流れである. このようなショックの研究の最先端を紹介していただく目的で, 鹿児島大臨床検査医学の丸山征郎教授に, ショック・メデエイターとして, 最近注目されている内因性カンナビノイド(アナンダマイドと2-AG)のショックでの意義を解説して頂いた.
Practice基礎医学・関連科学
Keywords

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