Japanese | |
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Title | 第7回日本心臓血管麻酔学会学術大会・総会 |
Subtitle | 関連学会印象記 |
Authors | 古家仁 |
Authors(kana) | |
Organization | 奈良県立医科大学麻酔科学教室 |
Journal | 循環制御 |
Volume | 24 |
Number | 1 |
Page | 71-72 |
Year/Month | 2003/ |
Article | 報告 |
Publisher | 日本循環制御医学会 |
Abstract | 2002年9月21日, 22日の2日間, 神戸市立中央市民病院副院長の加藤浩子先生を会長として神戸の国際会議場で本年度の第7回日本心臓血管麻酔学会学術大会・総会が開催された. この会場は1987年に第1回国際心臓血管麻酔学会(担当齋藤隆雄徳島大学教授, 故藤田昌雄東京女子医科大学教授)が開催された地であり, また, 他にも数々の学会が開催されており, 多くの麻酔科医には慣れ親しんだ会場で, 今回も非常にたくさんの会員が出席した. 加藤会長は今回の学会のテーマを「高齢者の心臓手術と麻酔」とされ, 招請講演やパネルディスカッションにも取り上げられていた. 内容としてMount Sinai School of MedicineのKonstadt教授は, “New development in cardiovascular medicine for the elderly”というタイトルで, 現在のアメリカでの高齢者の心臓外科手術について, 低侵襲手術やinterventionなど新しい知見を織り交ぜながら話をされていた. |
Practice | 基礎医学・関連科学 |
Keywords |