Japanese
Title第45回日本生体医工学会
Subtitle関連学会印象記
Authors戸高浩司
Authors(kana)
Organization九州大学病院循環器内科
Journal循環制御
Volume27
Number3
Page242-244
Year/Month2006/9
Article報告
Publisher日本循環制御医学会
Abstract第45回日本生体医工学会が福岡市の福岡国際会議揚で九州大学医学部循環器内科の砂川賢二を大会長に平成18年5月15日から17日まで開催された. 日本エム, イー学会から日本生体医工学会に名称変更して2回目の大会であった. 大会のテーマは「融合そして挑戦」とされ, 医学(M)と工学(E)のより一層の融合を図り今後の新機軸への挑戦を模索する意味が込められた. 海外から3人, 国内1人の招待講演者を招き, 5つのシンポジウム, 5つの特別企画, 19の専門別研究会, 13のオーガナイズド, セッションのほか, 一般演題は436題を数えた. 総参加者数は(参加費ベースで)917名であった. 懇親会も例年に増して参加が多く, 263名を数え会場はかなり混雑した. また, 産官学連携の重要性を唱える本学会の趣旨に産業界から多数賛同いただいて, 機器展示やランチョンセミナーは充実したものとなった.
Practice基礎医学・関連科学
Keywords

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