Japanese
Title第22回日本冠疾患学会学術集会
Subtitle関連学会印象記
Authors瀬在明*, 南和友*, 齋藤穎**
Authors(kana)
Organization*日本大学医学部外科学系心臓血管外科学分野, **日本大学医学部内科学系統合健康医学分野
Journal循環制御
Volume30
Number1
Page51-52
Year/Month2009/5
Article報告
Publisher日本循環制御医学会
Abstract平成20年12月12日, 13日の2日間に, テーマを『虚血性心疾患治療のフロンティア:AMIから末期心不全まで』と掲げ, 日本大学医学部外科学系心臓血管外科学分野の南和友会長(写真1), 内科学系統合健康医学分野の齋藤穎会長(写真2)のもと, 東京・新宿の京王プラザで第22回日本冠疾患学会学術集会が開催された. 本学会は“冠動脈疾患治療に携わる”内科と外科の専門家が1つになって, 運営, 討論し合う他にない学会であり, 学会の特殊性を最大限に活用し, 各セッション, 内科と外科の発表を一緒にする企画を多く組み込んで行われ, 幅広い討論がくりひろげられた. 演題数は288題, 学会参加者は医師579名, コメディカル・学生294名, 一般市民講座参加者612名と1,500名近い参加者が集まり, 過去の本学会での最高数であり, 主催者の想像を遥かに上回るものであった. 理事や関係者の方々のご支援に深く感謝する次第であります. 招請講演者として, 米国からTobis教授, Kern教授, ドイツからKoerfer教授を招き, PCI, 救急, 手術の最先端の治療について報告していただいた.
Practice基礎医学・関連科学
Keywords

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