Japanese | |
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Title | 11th International Congress of Therapeutic Drug Monitoring and Clinical Toxicologyに参加して |
Subtitle | 関連学会印象記 |
Authors | 加藤隆児, 井尻好雄 |
Authors(kana) | |
Organization | 大阪薬科大学臨床薬剤学研究室 |
Journal | 循環制御 |
Volume | 30 |
Number | 3 |
Page | 182-185 |
Year/Month | 2009/5 |
Article | 報告 |
Publisher | 日本循環制御医学会 |
Abstract | 2009年10月3日から8日までの6日間, Bernard Vinet会頭のもとカナダのモントリオールで11th International Congress of Therapeutic Drug Monitoring and Clinical Toxicologyが開催された. 演題は口頭およびポスター発表合わせて約230題, うち日本からは10題のエントリーがあった. また, 17のワークショップが開催され, 日本からも慶応大学の谷川原先生らが「Pharmacodynamic Biomarkers of Anticancer Drugs」と題してワークショップが開催された. 今回我々は, 臨床薬剤学研究室の学生3名, 奥小路さん, 大阪大谷大学薬学部の廣谷芳彦教授, 池田賢二助教および大阪医科大学附属病院薬剤部の山田智之先生らとともに本学会に参加した(写真1). 本学会は1988年に田中一彦先生らにより創設され, 臨床における薬物血中濃度モニタリングの草分け的存在になる学会であり, 一昨年はフランスのニースで年会が開催された. |
Practice | 基礎医学・関連科学 |
Keywords |