Japanese | |
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Title | 第57回日本麻酔科学会・第13回アジア・オーストラレーシア麻酔科学会 |
Subtitle | 関連学会印象記 |
Authors | 高畑治 |
Authors(kana) | |
Organization | 旭川医科大学麻酔・蘇生学講座 |
Journal | 循環制御 |
Volume | 31 |
Number | 2 |
Page | 147-148 |
Year/Month | 2010/10 |
Article | 報告 |
Publisher | 日本循環制御医学会 |
Abstract | この6月2日から5日までの間, 第13回アジア・オーストラレーシア麻酔科学会(AACA)が福岡市において開催されました. この開催は第57回日本麻酔科学会との併設であり, 共通したテーマとして「麻酔の安全・快適性の追求とフロンティアへの挑戦―Safety and Challenge―」を掲げていました. このAACAはアジア・オーストラレーシア地域での最大規模の国際麻酔科学会とされており, 39ヵ国の構成メンバーからなり, 4年に一度の開催となっているものです. 前回はシンガポールで行われ, 今回, 我が国としては初の開催でした. 自分としても, 日本国内で行われた国際学会, 特に心臓血管などの特定領域を超えた幅広い国際麻酔科学会への参加は初めてであったため, どのように運営されるのか興味のあるところでした. 6月1日には17時30分からAACA開会式とレセプションが行われ, 麻酔科学会通常総会に出席した麻酔科学会理事ならびに代議員に加え, 多くの外国人参加者が出席していました. |
Practice | 基礎医学・関連科学 |
Keywords |