Japanese | |
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Title | 第19回日本心血管インターベンション治療学会学術集会(CVIT2010)に参加して |
Subtitle | 関連学会印象記 |
Authors | 尾崎和幸, 小田弘隆 |
Authors(kana) | |
Organization | 新潟市民病院循環器科 |
Journal | 循環制御 |
Volume | 31 |
Number | 2 |
Page | 152-154 |
Year/Month | 2010/10 |
Article | 報告 |
Publisher | 日本循環制御医学会 |
Abstract | 2010年8月22日から24日までの3日間, 仙台厚生病院の井上直人先生の会長のもと, 杜の都仙台市にて第19回日本心血管インターベンション治療学会学術集会(CVIT2010)が開催された. 昨年, 日本心血管カテーテル学会(JACCT)と日本心血管インターベンション学会(JSIC)が統合し, 今回が統合1回目の学術集会であった. 学会員は6,000名を越え, 一般演題は, メディカル, コメディカルを合わせ約1,000題が採択され, 多くの参加者で賑わった. 学会に先立って, 前日の21日に行われた市民公開講座では, 冠動脈インターベンションのライブデモンストレーションが行われ, 大変好評であったとのことであった. 著者は8月22日午後に仙台に入った. 晩夏の東北での学会ということで涼しさを期待していたのだが, 全国的な今夏の猛暑の例外に漏れず仙台も非常に暑いというのが第一印象であった. ホテルにチェックインし, 事前登録の確認を済ませた後, 翌日の発表に備え会場を下見した. |
Practice | 基礎医学・関連科学 |
Keywords |