Japanese | |
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Title | 心肺蘇生時のmicrocirculationの画像観察(溺水者の低体温時での観察) |
Subtitle | 文献紹介 II |
Authors | 岡田和夫 |
Authors(kana) | |
Organization | 日本蘇生協議会 |
Journal | 循環制御 |
Volume | 32 |
Number | 1 |
Page | 49-49 |
Year/Month | 2011/4 |
Article | 報告 |
Publisher | 日本循環制御医学会 |
Abstract | 心肺蘇生時の微小循環血流(Editorial)Microvascular flow during mechanical cardiopulmonary resuscitation. Weil MW,Tang W: Resuscitation 2010;81:5. 心肺蘇生時の循環動態は血圧, 心拍出量などマクロの指標に頼ってきたが, 心肺蘇生法導入から50年になった2010年はCPR, Shockの病態を微小循環から見直す時期に来ているとし, Elbersの論文はこれを指摘した重要な論文だとWeilはEditorialで強調している. WeilはShockの研究を長年続けているが, 蘇生に関心を持ち, この病態での微小循環の観察, その対策の発表を待っていた. Elbersらの研究はCPRでの微小循環に初めて注目した論文だと評価している. 1例の溺水者で低体温状態でのCPRで血圧と微小循環の画像との比較を行った. 微小循環をin vivoで観察するのはいい方法が見つからないが, 著者はsidestream dark imaging法を利用した. |
Practice | 基礎医学・関連科学 |
Keywords |