Japanese | |
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Title | 12th International Congress of Therapeutic Drug Monitoring and Clinical Toxicologyに参加して |
Subtitle | 関連学会印象記 |
Authors | 加藤隆児 |
Authors(kana) | |
Organization | 大阪薬科大学臨床薬剤学研究室 |
Journal | 循環制御 |
Volume | 32 |
Number | 3 |
Page | 190-193 |
Year/Month | 2011/12 |
Article | 報告 |
Publisher | 日本循環制御医学会 |
Abstract | 2011年10月2日から6日までの5日間, Eberhard Wieland会頭のもとドイツのStuttgartで12th International Congress of Therapeutic Drug Monitoring and Clinical Toxicologyが開催された. 参加者は52の国から総数740名が集まった. 演題は口頭発表が48題, ポスター発表が約300題, うち日本からは14題のエントリーがあった. 今回我々は, 臨床薬剤学研究室の田中一彦教授および学生5名, 奥小路さん, 大阪大谷大学薬学部の廣谷芳彦教授, および大阪医科大学附属病院薬剤部の山田智之先生らとともに本学会に参加した. 本学会は1988年に田中一彦先生らにより創設され, 臨床における薬物血中濃度モニタリングの草分け的存在になる学会であり, 一昨年はカナダのMontrealで年会が開催された. 学会誌はTherapeutic Drug Monitoring(TDM)である. |
Practice | 基礎医学・関連科学 |
Keywords |