Japanese
Title術中の血管拡張療法
Subtitle誌上シンポジウム 血管拡張療法-POB後を考える
Authors大村昭人, 岡田和夫
Authors(kana)
Organization帝京大学医学部麻酔科
Journal循環制御
Volume2
Number1
Page15-25
Year/Month1981/
Article報告
Publisher日本循環制御研究会
Abstract近年種々の目的で血管拡張剤が術中に使用されるようにってきており使用される血管拡張剤も多種にわたり必要に応じて作用機序の特徴を生かして使い分ける傾向にある1). 術中の血管拡張剤の適応は大旨つぎのとおりである. (1)挿管および抜管操作時の頻脈, 血圧上昇の予防, (2)術中の高血圧の治療, (3)低血圧麻酔, (4)術中低心拍出量症候群の治療(とくに開心術に関連して), (5)褐色細胞腫の術中管理, 以上のうち(4)は循環制御第1巻第1号で詳述されており2), また(5)は今回同じシンポジウムのなかで詳述されているので(1), (2), (3), について検討してみたい. また麻酔中の血管拡張剤に関しては, やはり前号に優れた総説があるのでここではとくにnitroprusside(SNP), nitlroglycerin(TNG)およびtrimethaphanTMP)を選んで比較検討する.
Practice基礎医学・関連科学
Keywords

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